KANTO INTERNATIONAL SENIOR HIGH SCHOOL

学校法人関東国際学園 関東国際高等学校

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インドネシアン

アジアを舞台に新しい言語 新しい自分 インドネシア語コース

インドネシア語は学び易い言語と言われています。しかし、似ているが故に、思わぬところで間違った使い方をしてしまうこともあります。気を抜かず、順序を守り、丁寧に学習することが大切です。1年で音節の仕組みを理解した後は、ネイティブとの会話を通じて表現の幅をどんどん広げていきましょう。

2023年度 合格実績
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3年間の学習の流れ

1学年

1.インドネシア語の音・音節に慣れる
日本語の音とさほど大きく違いや違和感を感じないインドネシア語は、日本語と似ているだけに、特に音節の区切り方に間違いを生じやすいものです。まずは、インドネシア語の音、音節の仕組みを理解し、慣れることを中心に学習します。

2.身の回りのことを短文で表現できる力を身につける
日常の挨拶、自己紹介、一日の生活を基本文型を使ってくり返し言い換え練習をすることで、短文で自分のことを相手に伝えることができる力を養います。扱う単語は、身近な人や物、数、日常で行う基本的な動作を中心に学習します。

2学年

1.多様性の中の統一を体験する現地研修3週間
現地研修プログラムを通じて、多民族、多宗教、多文化の国インドネシアを体験することにより、インドネシア語のみならず、インドネシア国事情を肌で学びます。

2.言葉の壁を実感する
現地研修では同年代の若者と交流することにより、コミュニケーション能力の向上が期待できます。しかし、実際には思っていることの数分の一ほどの言語能力であることも痛感します。その実体験が相手に自分の意思、思いを多く伝えようという意欲を引き出します。この思いを日常の学習を通じて埋めていきます。

3学年

1.語彙力、聴解力、表現力の向上
既習語彙、文法知識を定着させ、さらに踏み込んだ知識を養います。視聴覚教材を使い聞き取る訓練に重点を置き、「読んで理解する」ことと「聞いて理解する」ことのギャップを埋めていきます。

2.さまざまな分野の情報を読み、インドネシア国事情を理解する
文化、歴史、経済、社会問題などの分野に関する記事を読み、情報を把握する力を養います。

インドネシア語ネイティブ教員紹介 ティニ先生

インドネシアは18,000もの島からできている国です。300以上の民族がおり、それぞれが違う言語を話すため、共通言語として国語「インドネシア語」を使っています。インドネシア語は覚えやすい言葉が多いです。「sama-sama」や「kira-kira」なんて言葉もあるんですよ。
インドネシア人はとてもフレンドリーで温かい人たちです。インドネシアの言葉と文化を楽しんで学びましょう!

スピーチコンテストなどの結果

神田外語大学主催「第1回高校生東南アジア小論文コンテスト」 最優秀賞(第1位)
第10回南山大学 インドネシア語スピーチコンテスト 第2位
第9回南山大学 インドネシア語スピーチコンテスト 第1位

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