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学校法人関東国際学園 関東国際高等学校

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タイ語コース

3年間の学習の流れネイティブ教員紹介

タイ語は声調をともなう発音と独自の文字が特徴です。日本人にとって習得が困難とされてきましたが、本コースでは独自の教育プログラムを開発し、「じっくり、楽しく、確実に」をモット-に「聞く・読む・書く」の各技能をバランスよく学んでいきます。3年修了時には800字程度の原稿の読み書きが可能になります。

3年間の学習の流れ

1学年

1.タイ語の概要を理解する
生徒の自主的なタイ語への関心を育て、引き出していくことが一年次の主眼です。馴染みのない声調や有気音・無気音、使ったことのない母音、まずはこれらの学習から始まります。音節の構成が子音・母音・声調からなること、語形変化がないこと、文章中の位置関係と結びつきが意味構成に重要であること、単語の意味決定はコンテキストや読み手の一般的知識に依存する度合いが強いことなどが、一年次に習得するタイ語学習の基本であり、かつ時間をかけ学習を深めて行けば行くほどに実感を伴って理解される要点であります。

2.日常生活を中心にした語彙力と表現力を身に付ける
生徒の日常生活の関心領域に、タイ語を導入することが課題となります。挨拶の表現に始まり、家庭や学校での生活の範囲で捉えられるタイ語語彙を増やすことで、タイ語の(学習)世界に生徒を導き入れ、知的関心を育む一年となります。2年次に実施される現地研修を視野に入れた学習となります。

2学年

1.タイでの生活を通じて異文化を体験する
現地研修のカリキュラムでは、これまで慣れ親しんだ日本の生活空間から離れ、タイ語の生活空間に身を晒すことになります。タイ人との信頼関係を築くことの難しさを、身をもって体感するかもしれません。また、生徒は様々な違和感をもつでありましょうが、その一つ一つを大事にし、かつ知的に楽しむだけの力は1学年からの学習で既に十分に養われています。

2.コミュニケーションの困難さに目を向ける ~モティベーションの再構築
現地研修後は、生徒各自が得たタイ語学習の課題を次のステップに生徒自らで展開させていけるよう、講師陣はサポートしていきます。タイ語を学ぶことの“モティベーション”を再度自らに問いながら、表現・語彙・聴解を総合した力に基づく実感の伴った表現を求めていく段階に学習は進行します。

3学年

1.情報の受信(=正しく理解)と発信(=正確に伝える)
一対一の対話成立にむけて、種々のテーマで話し合いを持ち、互いの論点の違いを自覚的に捉えていけるよう努力します。個々の考えや主張をストレートに表現することが有効なのか、婉曲的に表現することが有効なのか、状況に応じて使い分けることも学んでいきます。

2.タイ社会や文化を踏まえた言語表現を学ぶ
場合によっては、タイ人にとって当たり前のことが、我々日本人には当たりまえのことではありません。その逆もまた同様であります。相手との意見の合意を得るまでの各段階で問題となる、個人の考えや主張だけに還元できないタイの“文化的”側面に着目します。それによって、互いの意見の合意がよりスムーズになるであろうし、合意に至らなくとも互いの立場の相違を認め合うことの可能性が拡大します。タイ語がタイ文化と一対であることを理解できるまでに努力していきます。

タイ語ネイティブ教員紹介 ナタヤ先生

タイ語には5つの声調があり、音楽のような言語だと言われています。
また、タイ文字を用いるなど、タイ語を学ぶ人にとって、タイ語の世界は新しい出会いになると思います。
タイ語を学ぶと同時に、タイの文化や価値観を一緒に学びましょう。

2014年11月5日更新

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